最新量子放射線機器工学特論 オンライン講義
このメモは、令和2年度の
最新量子放射線機器工学特論の
オンライン講義実施方法を予め通知するためのものです。
少なくとも開講の1週間前には熟読して、準備をしておいてください。
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オンライン講義は、学生ポータルからログインできる
授業支援システムの機能を使って行います。
従って、パソコンを使用した受講を前提とします。
ただし、本講義では画像および音声の配布は行わないので、カメラやマイクは
なくても結構です。(いわゆるテレワークの推進で、電飯店ではこれらの
機器は売切れ状態になっています。)
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オンライン講義が認められるためには、学生諸君が正規の時間割の時間に
授業支援システムにアクセスしていることが必要で、そのために「出席」の
確認も行います。また、学生諸君からの質問を受けつける手段を供給します。
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講義開始に先立って、講義支援システムの第1回講義に登録された
参考資料やオンライン講義の注意事項をダウンロードして、
いつでも参照できるようにしておいてください。
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毎回の講義の始まる前に、
対応する授業回の配布資料をダウンロードしてオープンしてください。
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正規の講義開始時間には、
各事業回のリソース(チャット、フォーラム、小テスト)をクリックして
オープンしてください。
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チャットは、教員からの指示、説明に使用します。
授業の初めからチャットに参加し、終了まで脱退しないでください。また、チャット
のウインドウは画面上の常に見える位置に置いてください。
学生諸君からの質問にはこのチャットは使わないようにしてください。
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講義中は
配布資料を1ページごと、ゆっくりと確認してください。チャットでポイントの
追加説明をします。
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途中で、ブレイクを挟みますので、質問点があればフォーラムに書き込んでください。
ただし、直接の回答がすぐに得られるとは限りません。類似の質問に対しても
まとめて回答する場合があります。
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講義の最後には、チャットの指示に従い、小テストに回答すること。これを主要な出席確認とします。
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レポート課題については、別途指示しています。こちらも、講義開始前に問題を確認し、
関連する講義の説明は自らメモをとっておき、解答作成に利用してください。
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オンライン講義は初めての試みであり、最も確実に実施できる方法を探りながら
進めています。学生諸君の協力を期待します。
(last modified at 20th April 2020)