わたしたちについて

 私たちの研究室では、放射線の生物影響について、培養細胞やマウス個体を用いて、 細胞遺伝学的、および分子生物学的手法により研究しています。特に、最近精力的に取り組んでいるのが、 1)細胞や個体の世代を越えて伝搬する放射線影響の仕組みと、 2)幹細胞における放射線応答および非対称染色体分配の仕組みです。 詳しい研究内容については、「研究紹介」のページをご覧ください。 私達の取組みは、発がん、および老化の仕組み解明に向けた基礎的研究として、独創的、かつ先端的であると自負しています。

 「放射線」と聞くと、何となく怖そうだから苦手という人も多いことでしょう。 しかし、放射線についてちょっと興味を持つだけで、苦手意識はきっと払拭されます。 それどころか、放射線の生物に対する影響について、“未知なる現象”を見いだして刮目することでしょう。 そのような感動を、私達は若い仲間と分かち合いたいと考え、日々研究に励んでいます。

 私達は発がんや老化に関わる生命現象について、本当の仕組み(=真理)を解明したいと考えていますが、 真理が初めからそこに存在しているわけではありません。 何か得体の知れない新しい仕組みを見つけ、それを誰もが正しいと認めたとき、初めて真理になるのです。 そんな過程の喜びを私達と共有しませんか。

 私達の研究以外の各種セミナーや恒例行事などは、「教育」のページをご覧ください。 このウェブページが、私達の研究活動に興味を持って頂く機会になれば、望外の幸せです。


大阪府立大学 放射線生物学研究室
教授 児玉靖司

ニュース


西田拓馬(M1) 優秀発表賞 受賞


【大会名】

 第1回 放射線ワークショップ (2015年10月16 ~ 17日)

【テーマ】

「G1期及びS/G2期に移入されたX線被ばく染色体の安定性の解析」


坂口健太(D3) ICRR2015 Excellent Poster Award 受賞


【大会名】

15th International Congress of Radiation Research (2015年5月25 ~ 29日)

【テーマ】

 "Development of an Image-J Based Program for Counting γ-H2AX Foci in Mouse Neurosphere Cells"


岡本頌平(M2) ICRR2015 Excellent Poster Award 受賞


【大会名】

 15th International Congress of Radiation Research (2015年5月25 ~ 29日)

【テーマ】

 "X-ray-induced Chromosome Segregation Errors Analyzed by Live Cell Imaging"


中濱友哉(M2) 優秀発表賞(ポスター発表部門)受賞


【大会名】

 日本放射線影響学会第57回大会 (2014年10月1 ~ 3日)

【テーマ】

 "Establishment and radio-biological characterization of immortal mouse neural stem cell lines"


「第32回 みんなのくらしと放射線展」を開催しました。


【開催日】

 平成27年8月8日(土)~8月9日(日)


【開催場所】

 大阪科学技術センター 

    (大阪市西区靭本町1丁目8番4号)

  **アクセス** 

    地下鉄四つ橋線「本町駅」下車28番出口より北へ徒歩3分

    地下鉄御堂筋線「本町駅」下車 2番出口より西へ徒歩7分


詳細はこちら。

更新情報

2014/9/9

研究室紹介と研究実績を一部編集しました。